睡眠時無呼吸症候群(SAS)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)でお困りの方へ
大阪市旭区 高殿 みよし医院 内科・アレルギー科・泌尿器科・リハビリ科
こんな症状はありませんか?
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いびきが大きくなった
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家族に「寝ているとき呼吸が止まっている」と言われた
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朝スッキリ起きられない、熟睡感がない
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会議中や運転中に強い眠気を感じる
これらに当てはまる方は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性があります。
放置すると、心臓や脳の病気、日中の事故リスクが高まるため、早めの検査・治療が大切です。
睡眠時無呼吸症候群とは
眠っている間に呼吸が繰り返し止まることで、睡眠の質が大きく低下し、日中の眠気や倦怠感、集中力低下などを引き起こします。
原因は主に次の2つに分けられます。
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閉塞性:気道(のど)が狭くなって空気が通らなくなるタイプ
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中枢性:脳の呼吸中枢の働きが低下し、呼吸指令が出にくくなるタイプ(まれ)
検査の流れ
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初診・問診:症状や生活習慣を確認します
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在宅での簡易検査:呼吸や酸素濃度を計測(就寝時に機器を装着するだけ)
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必要に応じて精密検査:脳波・心電図なども計測し詳細評価
主な治療方法
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CPAP療法:マスクから空気を送り、気道を広げて無呼吸を防ぎます
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生活習慣改善:減量、飲酒制限、寝姿勢の工夫など
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マウスピース治療:下あごを前に出すことで気道を確保(歯科と連携)
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外科的治療:扁桃腺肥大や鼻の閉塞など、構造的原因がある場合に検討
まずはご相談ください
「自分は大丈夫」と思っていても、知らないうちに重症化していることがあります。
いびきや日中の強い眠気でお悩みの方は、お気軽にみよし医院までご相談ください。
📍 大阪市旭区高殿2丁目9-17
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